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うなぎ 代替品 [ビジネス]

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まず、こちらの代替品とは正式名で『だいたいひん』と読みます。
『だいがえひん』と読む方がいらっしゃるので、くれぐれもご注意下さい。

意味:本来想定していたも物の代わりに、同じ目的で使用する物。代用品。

今回のテーマとなる土用の丑の日に食べるウナギについては、諸説あるようですが、まず、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣がある、というところから来ているようです。鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるからです。

それと併せて、平賀源内が、商売がうまく行かない鰻屋に相談を受け、「本日丑の日」と書いて店先に貼ると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したということです。

しかしながら、現在2012年になり、稚魚の不漁で活ウナギ相場は1年前より5割高い1キロ5000円前後と過去最高値の水準のようです。

ここからが、本ネタとなりますが、ここで目がつけられたのが、見た目や雰囲気がウナギに似た代替品ということで、サンマ(1匹200円前後)とアナゴ(1匹600円前後)の蒲焼きです。

メーカーによっては、豚バラ蒲焼きなんかもだしているそうです。

えっ!代替品で許されるのって、『う』のつく、梅干や瓜だと思っておりましたが、蒲焼きからの発想なのですね。

バイヤーさんは本当大変ですね。ちなみにボクは、ウナギよりアナゴの方が好みですので、安上がりですみそうです。


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