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2013年7月7日(日) 先負 [旧暦五月二十九日] ゆかたの日 浴衣の日 [今日は何の日?]

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2013年7月7日(日) 先負 [旧暦五月二十九日] ゆかたの日

◇小暑

七夕,七夕の節句、ラブ・スターズ・デー、サマーラバーズデー、サマーバレンタインデー、川の日、
竹・たけのこの日、乾麺デー、恋そうめんの日、ギフトの日、カルピスの日、香りの日、
スリーセブンデー、冷やし中華の日、ポニーテールの日、恋の日、

●聖武天皇が七夕の詩を作らせる(七夕の初め)(734)
●聖武天皇が宮中の相撲節会を観る。最古の相撲節会の記録(734)
●家康の琉球支配、始まる(1609)
●江戸幕府が諸大名の為「武家諸法度」を発布(1615)
●ドイツ人医師・シーボルト、長崎の出島に着任。5年間滞在。その間多くの日本人に医学を伝授(1823)
●「華族令」を定める(公侯伯子男の5爵)。爵位は男子の家督相続人が世襲(1884)
●岩崎彌太郎が工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所として造船事業を始める。現在の三菱重工(1884)
●アメリカ合衆国、ハワイを併合(1898)
●カルピス販売開始(1919)
●東京帝大が学年の開始を9月から4月に変更(1920)
●アーサー・コナン・ドイル没。73歳(1930)
●盧溝橋事件。北京郊外の盧溝橋附近で日本軍と中国・国民党軍が衝突。支那事変(日中戦争)の発端に(1937)
●「奢侈品等製造販売制限規則」(7.7禁令)施行。東京各所に「日本人ならぜいたくはできないはずだ」の立て看板が登場(1940)
●サイパン島の日本軍守備隊3万人が玉砕する。一般住民の死者も1万人(1944)
●アメリカでカラーテレビの放送開始(1950)
●大須事件。名古屋のソ中帰国報告集会でデモ隊と警官隊が衝突、121人検挙(1952)
●アメリカのメイマン、レーザーを光線発見(1960)
●首都圏整備委員会が、1962年から都電を撤去することを決定(1961)
●山梨県の「富士急ハイランド」が開園(1964)
●第8回参議院議員通常選挙。石原慎太郎・青島幸男・横山ノックら多くのタレント議員が誕生(1968)
●日本初のファミリーレストラン・すかいらーく国立店が開店(1970)
●田中角榮が54歳の史上最年少で内閣総理大臣に就任。第1次田中角榮内閣発足(1972)
●出光石油の徳山コンビナートが爆発。80時間火災が続き死者1人(1973)
●「七夕豪雨」台風8号が中部地方に集中豪雨をもたらし、静岡市で24時間雨量が過去最大の508mmを記録した(1974)
●郵政省(現在のJP日本郵政)が広告附きのはがき(エコー葉書)を発売(1981)
●昭和天皇の課税財産額は18億円と発表。相続税額は4億2800万円(1989)
●太田市パチンコ店女児連れ去り事件(1996)
●ソニー・コンピュータエンタテインメントがPS oneを発売(2000)
●テレビアニメ「とっとこハム太郎」放送開始(2000)
●神戸市営地下鉄海岸線(三宮・花時計前~新長田,愛称夢かもめ)が開業(2001)
●能登空港開港(2003)
●ロンドン同時多発テロ事件(2005)
●岡本太郎作「明日の神話」が汐留にて除幕(2006)
●第34回主要国首脳会議北海道洞爺湖サミット開催(2008)


誕生:ゴルジ(伊:細胞生物学者,ゴルジ体発見(1906年ノーベル生理学医学賞)1844)
   陸奥宗光(政治家・外交官1844)
   グスタフ・マーラー(墺:作曲家1860)
   マルク・シャガール(仏:画家1887)
   円谷英二(特撮映画監督『ウルトラマン』『ゴジラ』,07/10とも1901)
   ロバート・A.ハインライン(米:SF作家『夏への扉』1907)
   近江俊郎(歌手・作曲家・映画監督1918)
   ピエール・カルダン(伊・仏:デザイナー1922)
   森禮子(小説家『モッキンバードのいる町』1928)
   塩野七生(作家『ローマ人の物語』1937)
   リンゴ・スター(英:ミュージシャン(ビートルズ)1940)
   結城美栄子(女優1943)
   青江三奈(歌手1945)
   池澤夏樹(小説家『スティル・ライフ』1945)
   上田正樹(歌手1949)
   岩崎康雄(ミンキー・ヤス)(ラジオパーソナリティ1951)
   研ナオコ(歌手1953)
   大川隆法(宗教家,幸福の科学総裁1956)
   横山剣(ミュージシャン(クレイジーケンバンド)1960)
   王様(直訳ロック歌手1960)
   ナンシー関(コラムニスト,消しゴム版画家1962)
   堤真一(俳優1964)
   藤島康介(漫画家『ああっ女神さまっ』1964)
   岩間さおり(タレント,歌手(セイントフォー)1965)
   西初恵(女優1965)
   山本理沙(タレント1968)
   青山知加子(女優1968)
   田中千代(タレント1975)
   Misia(歌手1978)
   滝沢沙織(タレント1981)
   中野美穂(タレント1982)
   黒澤優(女優1982)
   原田夏希(女優1984)
   伊藤陽佑(俳優1984)
   永島さや佳(タレント1984)
   坂口智隆(野球1984)
   野本圭(野球1984)
   松田かりな(モデル1985)
   坪井俊樹(野球1986)
   石原英秀(俳優1992)
   伊藤夏帆(モデル1994)
   愛名ミラ(女優1997)
   生田衣梨奈(歌手(モーニング娘。)1997)


誕生花:あかすぐり (Goose Berry)
花言葉:予想

誕生石:クリスタル(crystal)
石言葉:純粋

誕生色:ブルーカナール
色言葉:聡明・大望・チャンス

誕生星:ウェズン (おおいぬ座δ星)
星言葉:信念と感性の芸術

誕生果:南陽
実言葉:私は幸せ者・清純


【七夕,七夕の節句】
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」という言葉が生まれた。
 その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。

【ラブ・スターズ・デー】
銀座と有楽町のデパート7店が1988(昭和63)年に、七夕の日を「ラブ・スターズ・デー」と命名して共同宣伝をした。


【サマーラバーズデー】
新宿地区のデパートが1990(平成2)年に制定。七夕に因んで意中の人にプレゼントをする日。

【サマーバレンタインデー】
サマーバレンタイン実行委員会が1986(昭和61)年に制定。

【川の日】
建設省(現在の国土交通省)が、近代河川制度100周年にあたる1996(平成8)年に制定。七夕伝説の「天の川」のイメージがあり、7月は「河川愛護月間」であることから。

【竹・たけのこの日】
全日本竹産業連合会が1986(昭和61)年に制定。日本缶詰協会等の産物関係者の話し合いの席上で「竹取物語のかぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」という話になり、この日に決定された。

【ゆかたの日】
日本ゆかた連合会が1981(昭和56)年に制定。七夕の日、女の子は色の附いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝していたという中国の故事に因んで。若い人たちにも、ゆかたの美しさを見直し親しんでもらうきっかけにしてもらおうという狙いもある。

【乾麺デー】
全国乾麺協同組合連合会が1982(昭和57)年に制定。七夕の日に、素麺を天の川にみたてて食べる風習があったことから。

【恋そうめんの日】
古くから七夕の日には、そうめんを食べて無病息災を願う風習がある。また風水では麺類は「恋愛運を高める食べ物」とされている。この七夕の日とそうめんと恋愛のステキな関係を結びつけて、自社製品の「恋そうめん」のPRにも役立てようと記念日を制定したのは、日本を代表するそうめんメーカー、株式会社三輪そうめん山本。

【ギフトの日】
全日本ギフト用品協会が1987(昭和62)年に、同協会が社団法人化されたことを記念して制定。七夕は牽牛と織女が年に一度出会う日ということから。

【カルピスの日】
1919(大正8)年、ラクトー(現在のカルピス)が乳酸菌飲料のカルピスを発売した。

【香りの日】
全国化粧品小売協同組合連合会中部ブロックが1991(平成3)年に制定。七夕に因んで「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進の為に提唱した。

【スリーセブンデー】
 日本遊技機工業組合が1995(平成7)年に制定。

【冷やし中華の日】
この日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始る頃であることから。

【ポニーテールの日】
日本ポニーテール協会が1995(平成7)年に制定。7月7日が「七夕」「ゆかたの日」であり、織姫がポニーテールであることと、ポニーテールが浴衣に似合うこと等から。

【恋の日】
織姫と彦星のためだけの七夕と違い、恋をがんばる全ての人 それぞれが主役になれる日。

【吉野・蛙とび行事】
金峯山修験本宗の総本山である奈良・吉野の金峯山寺で行われる行事。輿に乗った蛙が祈りを受けると人になるという、修験道の力を表現したもの。

【小暑】
二十四節気の1つ。一般的な定気法では、太陽黄経が105度のときで7月7日ごろ。梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。六月節。暦便覧には「大暑来れる前なればなり」と記されている。小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。小暑の終わりごろに夏の土用に入る。


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